Mリーグ 2020/10/22 2試合目④ ホースマンへ敬礼!
サツキ「朝倉プロといえば豆腐メンタルが有名ですが」
カズキ「いきなりディスるのはやめてください」
サツキ「彼のキャッチフレーズにその要素が入ってくるのだけはやめて欲しい」
カズキ「全プレイヤー中 最も不名誉なキャッチフレーズになりかねないな…」
きちんとリーチできる人が強いんだなって
サツキ「勝又プロ。トップとは23000離れているこの状況でもトップを取りに行く。カンでリーチ!」
カズキ「2着は固いと考えてダマにする人もいそうだけどな」
サツキ「トップがエライし、下が離れてるし。さすがに多少の放銃リスクよりも稼ぐことを考えた方が良さそうだよ」
カズキ「逆に下が近い状況でも突き放した方が良いからやっぱりリーチになりそうか」
サツキ「結局多くの状況でリーチ優位なんだよね。こういうのは」
サツキ「実際にツモったらカッコ良すぎるわけで」
カズキ「繊細かつ大胆、か」
序盤にドラ切ることなんてほとんど無いが…
サツキ「ラス前でホースマン」
カズキ「勝又プロの逆転が現実味を帯びてきてるな…」
サツキ「ドラ切り」
カズキ「打点が必要ない。リーチしたくないからピンフが欲しい。ドラの先処理の意味合いも込めて、この一打がベストだろうな」
NINJAの奇襲策
サツキ「藤崎プロ。高め一通をダマとした」
カズキ「んんん?和久津プロとの点差はちょうど3900。リーチすれば安めでも同点になるんだからリーチすべきでは?」
サツキ「直前に勝又プロがを切ってる。受け意識が高まっているであろう朝倉プロあたりが瞬間的に合わせ打ちしてくる可能性は少しある。当然勝又プロから今後出ることも考えられる…からだと思うけどね」
カズキ「瞬間的な合わせ打ちを期待して1巡だけダマにするつもりでもあったのかもな」
サツキ「ただまあ、普通はリーチで良いだろうね。一発裏ドラで和久津プロを突き放すチャンスでもあるし」
カズキ「一発で高めツモだったことを考えるとさらに口惜しいな」
サツキ「テンパイ即リーは正義」
こだわりのNINJA。でもちょっとそれは…
サツキ「オーラス。藤崎プロはこの着順のまま終わらせたい」
カズキ「アガるなら、リーチ不要な手組みにしたいよな。幸運にもクイタン向きな手牌だ」
サツキ「打っちゃう」
カズキ「これは一体何…?」
サツキ「3トイツとはいえ、鳴きを考える局面である以上はそれを見切る必要は、少なくとも今の段階では無いし、そもそもの2度受けを自ら弱くしちゃってるのは違和感がすごい」
カズキ「クイタンを考えるとのターツが不安だからを残したかったんかね?」
サツキ「それを重く見てるのかもね。にくっつけば2度受けも解消されるか…。でもそうであっても残しておけばの形をキープできるからクイタンになっても対応はできるよね」
カズキ「まあ普通はかだろう。夏ミカンはむしろ切りそうだけど」
サツキ「クイタンに行くなら引きが必須に見えるけどそうでもない。の重なりも考えればごく普通にクイタン目指せる形だと思うしね」
こんな局面でも字牌が大事か
サツキ「和久津プロ。ラス回避にはマンツモが必要」
カズキ「ドラが浮いてる…。があるから最悪リーヅモ裏を目指すルートか」
サツキ「を重ねればチャンタ三色ドラ2のマンガンもあるね。鳴いてもOK」
カズキ「切りで良いな」
サツキ「切って三色を固定する」
カズキ「うーん…。で良いと思うんだけどなぁ。ドラ重なれば役はいらないし。単純に、愚形3種の受け入れで手を進めるのはキツすぎないか?さっき言ったように最悪『リーチ赤1』を仕上げれば良いんだし」
サツキ「『絶対逆転』というならこれで良いのかも知んないけどね。の処理が早い分だけ。ただ、仮に2600のアガリで終わったとしても、アガれないよりはマシだと思うけど」
カズキ「夏ミカン的には以外の選択肢が無いんだろうな」
カズキ「こういう↑ルートもあることを考えたら、やっぱり切りは早計に思うな」
サツキ「1枚切れば済む話だと思うんだけどね」
カズキ「実況解説席で散々イジられたけどトップか」
サツキ「キャッチフレーズはいつ決まるのか…」
カズキ「夏ミカンに案は無いの?」
サツキ「センス無いから無い」
カズキ「はい」
サツキ「そして今回の実況は夏ミカンが大好きな日吉プロだったと」
カズキ「最高位戦の先輩の村上プロのせいで朝倉プロへのいじりがヒドかった」
サツキ「いいぞもっとやれ」
カズキ「ヤメなさい」
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