雀魂牌譜検討 １シャンテンの選択が悪すぎる

カズキ「本日も喫茶『1 CHANCE』からお送りしております…。スイーツうめぇうめぇ」

サツキ「アンタホントに甘いもん好きねー。まあ確かにマスターさんの作るのはレベルが違うけど」

マスター「気分はいいよ。そんなにうまそうに食ってくれると」

カズキ「これ全部マスターさん考案なんすか？」

マスター「ユウキのもあるぞ」

サツキ「マスターさん！その一品をぜひワタクシにも！！」

マスター「わかったからそのギラギラした目をやめてくれ」

場況につき、ウマぶり

マスター「ピンフドラ１の１シャンテン」

サツキ「ですね」

マスター「なのにピンフの受け入れを無くす」

カズキ「あ〜。ついに壊れたか」

サツキ「壊れてるのはとっくの昔からだけど、これは理由がありそうですね」

マスター「そうだな。一応。ソーズの場況が良いからから伸びることを期待したんだろう」

カズキ「から入ればどうせシャンポンリーチだからあんまりロスがないと考えたか…」

サツキ「ただピンフドラ１を見切るだけの価値があるかは微妙かもですね」

マスター「場況通り下家と対面はソーズを持っていなかった」

サツキ「ただがすでに場に２枚見えてることを考えると、やっぱりこの選択は微妙だったかもですね」

マスター「まあも引かなければソーズも引かないまま終わってったわけだが」

カズキ「に哀愁が漂ってるなぁ」

条件反射で字牌を残すダメプレイ

マスター「またピンフドラ１の１シャンテン」

カズキ「良い感じっすね」

マスター「切ってしまう」

カズキ「これは良くない。ホントに」

サツキ「イーペーコーの受け入れを見切ってしまってる…」

マスター「条件反射的にアンパイを残したい心理が働いたんだろうが、テンパイチャンスも最大打点も減らしてしまったな」

マスター「ちなみに最近の夏ミカンはこの手を…」

マスター「リーチできない」

カズキ「治そうとか言ってるくせに全然だな」

サツキ「巡目が早いのが逆に手替わりを待つ理由になってそうですね…」

カズキ「堀内本でも読み直せよ」

natsumikan-toaru.hatenablog.com

マスター「ピンフになってリーチするも…」

マスター「アガれませんと」

カズキ「一発ツモ裏４とかタマにはアガってみろよしょーもない」

サツキ「無茶な」

お前ホンイツ好きって言ってたやん

マスター「を鳴いて、何切るかだが」

サツキ「ホンイツバカにつきピンズ切るんじゃ？」

マスター「巡目が深い。マンガンになりにくい。という理由で切ったな」

サツキ「あれ」

カズキ「マンガンにはならないかもだけど５２００にはなるんだし、ピンズ払う手もあるように思うけどな」

サツキ「ピンズ部分が好形ならこうすることが多そうだけどね」

マスター「今回はホンイツバカが逆にウマぶった形になったな」

カズキ「残念すぎる」

お前ホンイツ好きなだけで下手だな

マスター「ホンイツ１シャンテン」

カズキ「また１シャンテンですか」

サツキ「１シャンテンでのミスが多いのがアガリ率低下に直結してそう…」

マスター「こういうときは攻めより守りの思考が入って生牌の切っちまうみたいだな」

マスター「で、おもっくそすぐ引く」

サツキ「親でまだ序盤なら見た目枚数で選択しても良いかもですね」

カズキ「もちろんが誰かにトイツのパターンもあるけどな」

マスター「ただ、夏ミカンの中ではこういうときに守り寄りの選択をしてあとで重なるっていう経験は結構あるみたいだ。感覚的にだが」

サツキ「良し悪しだろうけど、少なくとも今回みたいに攻めが大事な時は攻め寄りの選択をしないとですね」

マスター「ちなみに山枚数は同じ」

カズキ「これもその時々によりそう」

サツキ「河から相手の手中の字牌に検討を付ける技術もありそうですが…」

カズキ「まだその段階に行くべきでないほど弱いからな、夏ミカン」

スレスレの３着

マスター「こっから…」

マスター「ポンして切り」

サツキ「１０００点アガれば３着浮上だし、鳴くしかないですね」

カズキ「その上で自風のドラを残してマンガンへの道も残したか」

マスター「の受け入れよりはその方が優先されると考えたようだけど、実際この状況は１０００点のアガりがかなり大きいし、やりすぎたかとも思ってるようだな」

カズキ「普段は打点打点言うくせに。アップダウンが激しすぎる」

マスター「このカンも迷ったようだな」

サツキ「１０００点のアガりで良いならしなくて良さそうですが…」

カズキ「しないのが無難だろうな」

マスター「これがアガれてギリギリ３着フィニッシュまで行ったようだな」

サツキ「ホントにスレスレ…」

カズキ「ラスじゃないだけマシか」

マスター「こういうのばっからしいな最近。全然南場を『浮き』で迎えられないとか言ってる」

サツキ「単に実力不足なのは今回で分かりましたがね」

カズキ「なんか歪んでるよなぁ。麻雀」

サツキ「まあそんなことよりもスイーツですよ」

カズキ「うめぇ、うめぇ。マスターさんのは全部うめぇ」

マスター「カズキはまだ若いし運動部だから大丈夫かもしれんが、それでも食いすぎたら太るぞ」

サツキ「マ、マスターさん…。私は…」

マスター「お前もせっかくスレンダーなんだから気を付けろよ。ユウキはそこまで見た目にはこだわらんとは思うが」

サツキ「な！ななななんのはなななしですっ！？！？」

カズキ「まだ知られていない人がいると思ってたのかねーちゃん…」

マスター「この期に及んでな」

サツキ「ううぅ…」

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