再開と『雀聖』と『王座の間』
長らく休止していましたが本日より再開いたします。
ただ仕事がやっぱり忙しめなので、更新頻度を減らさせていただきます。
今まで2日に1回だったのを、
月、水、土 更新とさせていただきます。
ではでは…
ユウキ「『雀聖』に昇段したぞ」
カズキ「おお」
マユナ「なんだ。リアルが忙しいと言ってた割には打ってたんじゃん………………………………………………………」
ユウキ「どうしたマユナ」
サツキ「………ん…」
マユナ「なんか段位認定書の画像が2種類無いですかねぇ…?」
ユウキ「あるな」
マユナ「あるなじゃないでしょ」
サツキ「どういうこと…」
ユウキ「どういうこともなにも、見たまんまの意味だぞ。この休止期間に一度『雀聖』に昇段した後に『雀豪』に降段してその後にまた『雀聖』に昇段したんだ」
サツキ「えぇぇ……」
カズキ「なんだそのジェットコースターは」
マユナ「降段しただけなら『やっぱりマグレだったか』って鼻で笑ってやれるのに、もう一回昇段しちゃったらもうひたすら反応に困るだけなんですけど」
ユウキ「褒めればいいじゃん」
マユナ「死んでも嫌です」
サツキ「でも実際のところはどうなんですか?この段位のアップダウンにはさすがに何か理由がありそうですけど」
ユウキ「まあ、昇段後に即降段したのには理由があるんだよ」
カズキ「なんすか」
ユウキ「夏ミカンな、『雀聖』になって即、『王座の間』に挑戦したんだよ」
マユナ「え」
サツキ「『王座の間』って、『玉の間』のさらに上のヤツだよね」
カズキ「なんかポイント効率が悪いとかであんまり卓が立たないとか聞くけど」
ユウキ「それでも待ってれば立つんだ。そんで打ってみた。相手は夏ミカンと同じ『雀聖』と、『魂天』」
カズキ「もう分かったわ」
サツキ「うん」
マユナ「ボコボコにされたわけね」
ユウキ「そうです…。いやマジでヤベェぞ『魂天』の連中。あれは人間じゃない。いつもの調子で『とりあえずマンガン目指す』とかやってたら半荘が終わってる」
マユナ「スピードか…。それに合わせようとして自分の麻雀を変えたらバランスがメチャクチャになって負けまくったわけだね?」
ユウキ「その通りだ…。数回『王座の間』で打った後に『ここで打ってたら降段はあっても昇段は絶対に無い』と確信した夏ミカンはすぐに『玉の間』に戻るんだが、普通にラスラスラスラスで一瞬にして降段した」
サツキ「身の丈に合わないことするから…」
カズキ「それでも戻ってきたんだな、『雀聖』に」
ユウキ「なんか降段したら切り替えができたんだろうな。その辺、あんまり夏ミカンは実感ないっぽいけど」
マユナ「実感ないんかい」
サツキ「実感なく勝てるようになったんかい」
カズキ「得体が知れないな…」
ユウキ「今の成績、『玉の間』オンリーのヤツ上げるぞ」
マユナ「ほーん」
サツキ「悪くないね」
カズキ「悪くないとしか言えない成績だな」
マユナ「そう言えば、タカハル本読んでから成績上がってきたとか言ってたけど…」
ユウキ「タカハル本を読んだ後の成績はこれだ」
カズキ「おお…」
サツキ「これはなかなか…」
マユナ「でも降段したんだよね?」
ユウキ「そうです……」
サツキ「この成績って、パッと見『勝ってる』成績だよね…。それでも降段したってことは…
カズキ「どんだけ集中的にラス引いたんだよ。怖ぇよ」
ユウキ「あれはホントに地獄としか言い表せない…。1回目の『雀聖』になってから降段するまで『玉の間』で36半荘打った。その内ラスは実に14回」
マユナ「14/36…。約40%か…」
カズキ「弱ぇ…」
サツキ「まあ、その後盛り返したようだからとりあえず安心かな?」
カズキ「再び地獄が舞い降りる可能性も当然あるけどな」
ユウキ「というわけで麻雀はいつもの調子でやってますよと」
マユナ「チッ」
ユウキ「いつも通り何が不安なのかわからんが舌打ちをやめてくれ」
サツキ「まあ〜…、それなりに進歩してる感じはするし、それなりにやっていってるんならそれなりに見守ってあげるのもやぶさかでは…」
カズキ「暇つぶし程度なら」
ユウキ「どいつもこいつもいつも通りだなぁお前らは!」
マユナ「まだ続けるのこれ?」
ユウキ「だから再開したんだろ⁉︎」
サツキ「次の目標は『雀聖☆2』…。再びの降段せず行けるかどうか…」
カズキ「見ものだ。降段的な意味で」
ユウキ「悪魔しかいねぇ」
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