もしMリーグチームを作るなら
この記事の投稿日はセミファイナル最終日。書いてる日は3/29。
僕はリアルタイムで見れているのか…。
試合結果は気になりますが座して待つしかない。
さて、Mリーグの区切りという意味で少し変わった内容で書きたいと思います。
You Tubeの麻雀遊戯王さんのやってる「Mリーグチームを作ろう!」の企画。
あれやってみましょう。
なんでかって?
Mリーグゆっくり見る暇がなく、記事にする暇もないからですやん(泣
Mリーガーを選ぶとなると、個人的には実力主義で選びたいところですが、ファンに愛される人気者を選ぶ価値も大きいことは理解しています。
そこも考えると、「いい人3,4人」選ぶよりも、「いい組み合わせの3,4人」を選ぶ方がチームカラーも具体化して良いのではないでしょうか…?
と考えましたが、ダメですわ。
既に僕の中で3人は決まってしまってます。
実は僕は、前年度の2018シリーズが終わった段階で、「もし次の8チーム目が生まれるとしたら、あの人だよなぁ」という妄想をしていた時期があります。
その人物が合計4名。
その中に、あの沢崎プロが含まれているのです。
なので残る3名。
その3名はどうしても外せません。
なので、もうその3人で良いやとなりました。
ε=\__〇_ ズコー
ではドラフト第1位から行きます。
第1位
朝倉ゆかり(日本プロ麻雀協会)
正直、2019シリーズでチーム増加に人数増加があった時、「なんでこの人を誰も選ばないんや。正気かこいつら」と思ったものです。
雀風は門前型で守備と読みが鋭い感じ。
打点意識も結構ある方だと思います。
現Mリーグ環境は スピード<打点 といった感じだし、朝倉プロの麻雀は合ってるんじゃないの?って思うんですがどうですかね?
あの多井プロも太鼓判を押していた方です。
少なくともチームの足を引っ張るような事は無いように思います。
ビジュアルもお美しいし、ホントになんで誰も選ばないのか。
第2位
渋川難波(日本プロ麻雀協会)
「魔神の読み」で麻雀の深さに気づいた若者は数多くいるはずです。
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あれを読んでからずっと、渋川プロは僕にとっては特別なプロです。
あの人がいたからネトマ天鳳も注目度が上がったし、天鳳産のプロにも一定の付加価値が付くようになったのではないでしょうか?
その場その場の対応力、最も適した打牌を選び続ける姿はまさに魔神。
もう出てきて良いでしょうよこの男は。
あの時の天才児が成熟した姿を見せつけてやりましょうよ!
でも、ウヒョ助先生も言ってたけど、Mリーグ出るようになったからって「鉄鳴きの麒麟児」から外れるのは嫌ですからね。
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第3位
松ヶ瀬隆弥(RMU)
でしょうよ。
この人も出るべきでしょうよ。
あの見た目からは想像できないバランスの良い麻雀は、それまでの研鑽の充実度を物語っています。
RMUには多井以外もいるんだぞ。
それを声高らかに宣言してMリーグで暴れる姿を見たいです。
うーむ。
良い選手を揃えたはずが「チーム」としてみた場合、このチームは大丈夫なのか?
一人一人のキャラは濃い気がするけど、だからこそ「チーム」にちゃんとなるのか心配になってきたぞ…。
ちなみに、現Mリーガーから選んで良いなら候補はこんな感じ。
タカハル、コバゴー、ヒサト、茅森、タッキー、アサピン、たろう、ゆかり。
あー。
組み合わせをしっかりしないと小競り合いを起こしそうだなあこのメンツ…。
まとめ役のゆかりプロは必須かもしれん…。
というわけで、あとはファイナルを残すのみなはず。
最後まで2019シーズンを楽しみましょう!
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