カズキ「本日も喫茶『1 CHANCE』からお送りしております…。スイーツうめぇうめぇ」 サツキ「アンタホントに甘いもん好きねー。まあ確かにマスターさんの作るのはレベルが違うけど」 マスター「気分はいいよ。そんなにうまそうに食ってくれると」 カズキ「こ…

ユウキ「ホンットにトップ取れんみたいだ」 マユナ「いつものことでなによりです」 ユウキ「もうちょっと励ますとか無いか？」 マユナ「無いです。ちなみにこれはこのブログが始まった瞬間から今に至るまで一度たりとも無いという意味です」 ユウキ「酷すぎ…

サツキ「はあ…。可愛い女の子がいない…」 カズキ「まあ。毎回暴走するんじゃないかってハラハラする俺からしたら、この方が安心はできるけど」 サツキ「はあ……」 カズキ「……」 サツキ「……」 カズキ「……」 サツキ「………………………………………………………………………………」 カズキ「…

マユナ「あれ。私たちなの？」 ユウキ「原点に戻っての兄妹コンビだな。ちなみに次回は姉弟コンビだ」 マユナ「なんで？」 ユウキ「さあ。組み合わせ考えるのがめんどくさくなったんじゃね？」 マユナ「最悪な理由だよ…」 今日も元気にピヨピヨヌルダマ ビビ…

マスター「最低最悪の麻雀を打ったとのこと」 アヤカ「じゃあいつもどおりですね～」 エリア「マスター、ティラミス食べるー！」 マスター「ぜんぜん聞く気無いなお前」 エリア「んー？」 アヤカ「もはや意識にすら入らないほどのいつもどおりなんだね～」 …

前回 教師と生徒① - オレンジライフ【雀魂・Mリーグ】 「そういうのは、ないです」 突然教師から恋バナを持ちかけられたマユナの返答は、あっさりしたものだった。 「えー」 「なんてつまらなそうな反応ですか」 ワクワクしながら聞いたミレイは落胆する。落…

「まーたこんなところでタバコ吸って」 体育館の裏口。知る人しか知らないような空間というものはどこにでもある。 マユナはその場にしゃがみこんでいる女性に向けて声をかけた。 「ウゲ」 「ウゲって」 イタズラを仕掛けていたところを目撃された子供のよう…

マユナ「また私出るのかー…」 カズキ「最近お前出番多いよな」 カイト「夏ミカンのお気に入りなんじゃ？」 マユナ「寒気と怖気と吐き気がするからやめて」 カイト「ごめん」 カズキ「なんかマユナのキャラが他のヤツらと合わせやすいから、らしいけど」 マユ…

サツキ「久々のこの４人ですねぇ」 マユナ「なんかあったの？」 ユウキ「特に何かあったわけじゃないんだけどな。ここ最近夏ミカンが仕事忙しいって話してるだろ？」 マユナ「はあ」 ユウキ「Mリーグもロクに見れてないんだよ。だから観戦記も書けない」 カ…

サツキ「エリアちゃんを私にください！！」 マスター「俺はエリアの父親ではないけど、お断りさせていただく」 サツキ「なぜですか！」 マスター「同性愛を否定するつもりはないが、多分エリアを食おうとしたら痛い目を見るのはお前の方だぞ」 サツキ「そう…

カズキ「うめぇ…。マスターさんの作るスイーツは全部うめぇ」ﾓｸﾞﾓｸﾞ マスター「実験的に色々試したくなってなぁ。カズキが甘いもの好きで良かった」 アヤカ「余っても全部食べてくれますからね〜」 マスター「残飯処理機みたいだな」 カズキ「こんな特権のあ…

サツキ「マユちゃああああああ！！！」 マユナ「ぬああ！いきなり全開かいこのメス犬！！」 サツキ「だって最近全然マユちゃん成分摂取できなくて死にそうになってたんだよ！？満足するまでクンカクンカするぐらい当然じゃない！？」 マユナ「ただの犯罪行為…

ユウキ「前回の続きということで」 マユナ「過労死しそうな夏ミカンの死体蹴りパーティだっけ？」 ユウキ「した覚え無ぇよ！！」 エリア「むにゃ…むにゃ…」 マユナ「やる気なさすぎて寝ちゃってるよ。私も寝て良い？２回連続で牌譜検討なんかしちゃったら過…

ユウキ「最近夏ミカン、ホントにどうしようもなく仕事が忙しいようだ」 マユナ「はあ」 エリア「すー…すー…」 ユウキ「そんな状態で打つもんだから、全然身が入ってなくてな」 マユナ「はあ」 エリア「むにゃ…むにゃ…」 ユウキ「ラスばっかり引くんだと」 マ…