姉弟の紹介
サツキ「今回はアタシとカズキの紹介回ですよね」
カズキ「2回に分けるあたり、いっぱいいっぱいなんだなって思いますわ」
ユウキ「余計なことに気づかなくて良いから」
神崎サツキ
基本プロフィール
大学1年生
麻雀歴1.5年(半年程ブランクあり)
カズキの姉
バックグラウンド
幼少の頃からある信条を掲げ、それを貫いている。それがきっかけで小さい頃にある行動を起こす。それこそが4人を引き合わせる出来事となる。
カズキがマユナと絆を深めた同じ頃にサツキもその輪に加わり、マユナの可憐な姿にメロメロになってチョイチョイ暴走するようになってしまう。
3人と共にユウキに手合わせをしてもらった際に完敗。その頃からユウキは目標であり、さらにはとある言葉をかけられ、ハートを射抜かれてしまう。
雀風
鳴きの鋭いフレキシブルプレイヤー。その場その場で最も得なことを的確に判断し、自身の動きに対応する相手に更に対応して先手先手を取っていく。
また、どんな手からでもあっさりベタオリできるリアリストでもある。
性格
4人の中で最も明るく社交的。誰とでも仲良くなれ、男友達も結構いる。実は、そのうちの1人が麻雀の師匠である。
あまり物事を深く考えてないように見える楽天家だが、誰よりも一本の筋が通っている鋼の心の持ち主。
どんな状況でも誰かの為に力を出せる、ヒーロー気質がある。
カズキとは仲のいい姉弟であり、暴走の防波堤でもある。
神崎カズキ
基本プロフィール
大学2年生
麻雀歴1.5年
サツキの弟
バックグラウンド
常に前を向いて生きてきたサツキを見て育ってきた。そのおかげで、とある事件にてマユナの心を救い、サツキを巻き込み、ユウキと出会う。圧倒的な力の差を見せつけてきたユウキに対し姉が負けるところを見て、新しい世界を自覚する。
麻雀を始めてからサツキの友達らとも会うようになるが、その友達からはなぜかとても気に入られている。
バスケ部ではキャプテンとして活動しており、マネージャーのマユナと副キャプテンの親友と共に青春に明け暮れる。
雀風
麻雀は姉譲りで鳴きが多い。が、それはスピードを得るためというよりも、相手に対応させたり、反応を見たりするためという意味合いが大きい。それを利用して相手の手の進行具合を測るのが得意。
更には鋭い観察眼によって感情の揺れを読み取ることで、精度を更に増していく。
性格
サツキの何事にもブレない姿から多くを学んでおり、何事からも逃げない強い心を持つ。
両親の教えから、誰もを平等に扱おうとするジェントルマンでもある。
医者の子供として、人の顔色から体調を探るのがクセになっている。
ユウキやマユナと出会うきっかけを作ってくれたサツキには感謝しているが暴走時のサツキには毎度辟易している。
ユウキ「うい。終了だな」
マユナ「しかしまあ無駄に伏線貼るよね」
サツキ「アタシたちの他に何人か登場人物がいる感じですね」
ユウキ「うん。イラストが準備出来次第の投入予定だそうだ。ただ、それなりに準備期間(主に心の)が必要だから、まとまった連休が取れるような時までお預けかな」
カズキ「えーっと、あの人とあの人とあの人と…。あと5、6人いそうだな」
サツキ「いつ合流できますかねぇ。それまでこのブログは続いてるんですかねぇ」
ユウキ「なんとか頑張ってもらわんとな」