勉強期間を終えての第1戦目②
ユウキ「前回の続きだな。果たしてこの復帰戦で夏ミカンはトップを取れるのか」
マユナ「ラスだったら面白いのに」
カズキ「復帰戦一発目でラスったら結構クるぞ」
サツキ「トップだろうがラスだろうが、その先にやることなんて何も変わらない。どんな結果だろうが受け入れることだね」
ドラをいつまで引っ張るか
ユウキ「ここで」
ユウキ「ドラを切った」
サツキ「形で言えば、確かにいらないですけど…」
カズキ「ドラ縦引きや引きをどこまで見るか、だよな」
マユナ「以前ならもっと引っ張ってた気がするなぁ。『鳴いてマンガン』パーツにもなり得るし」
カズキ「これはまだ引っ張ってよかったかもな」
サツキ「完全に孤立してるドラならともかく、今回のはそういうわけでもないしね」
構想力不足
ユウキ「第一打を切り、この上家のを」
ユウキ「チー」
カズキ「配牌からノミ手1000点一直線かよ」
マユナ「到達点を1000点に絞るんならこのやり方で良いだろうけど」
サツキ「形は悪く無いけどが一枚切れてのメンタンピンまで持っていけるかというと微妙だしねぇ」
カズキ「ただ第一打はやりすぎだろ。重なるなり周り引くなりでメンタンピンは見えてくる」
ユウキ「素直に役牌からで良かったか」
2シャンテンで7ブロック
ユウキ「ここから」
ユウキ「リャンメン固定の切り」
マユナ「夏ミカンがリャンメン固定するのは珍しい」
サツキ「ノミ手で終わる公算が高いからドラは切りたくなく、カンチャン残りだからリャンメンの種のも切りたくないってことね」
カズキ「2シャンテンで7ブロックかよ。こんなことあんのな」
ユウキ「結局『ザ・ノミ手』でしたがね」
マユナ「裏3とか乗せてみてよ。しょうもないなぁ」
サツキ「無茶な…」
鳴きのタネを残す
ユウキ「ドラが重なる」
カズキ「あー…。パッとしない手で打点だけ見えるパターン」
ユウキ「2枚切れのを切った」
マユナ「門前進行がかなり厳しいからは切らないとしても、普通に切りじゃないの?」
ユウキ「は鳴き一通のタネで残したらしい」
カズキ「ふーん。一通…。まあ2枚切れの字牌を残すよりは有意義か?一応既に2ヘッドで構えられてるし
ユウキ「現時点3トイツでチートイも微妙だし、2枚切れの字牌なんて待ちにもできないから、序盤の段階でさっさと見切ったようだ」
サツキ「やや大胆に見えるけど、これがうまぶりじゃなければ良いなぁ」
こういう時のリーチ判断がまだ全然定まらない
ユウキ「手が進行して、テンパイ」
マユナ「待ちは…、うえぇ…」
サツキ「生牌のドラと生牌の役牌のシャボかぁ」
ユウキ「夏ミカンの選択はリーチ…なんだが…」
カズキ「怪しいよなぁ」
マユナ「リーチすれば出アガリ率は相当落ちるよね。まあするしないに関わらず低いけど」
サツキ「テンパイ料狙いの脅しも、この巡目では効果薄そう…。ツモ裏1で一応トップになれるってのでリーチなんだろうけど…」
カズキ「このままツモでも4000オールでトップまでかなり詰めれるし、ダマならポロっとが出るかも知れん。その場合も7700でそこそこの収入にはなる。トップから直撃取れればかなり嬉しい」
マユナ「ダマでも十分な手をリーチするかどうか…。今回みたいに色々と要素が加わってくると難しいなぁ」
ユウキ「結果は追っかけられて放銃」
マユナ「まあリーチしてようがしてまいがどうせこのは止めないだろうから、これはどうでも良いけど」
サツキ「この放銃でトップは諦めかぁ」
ユウキ「このままオーラスも終了。復帰戦は2着で終わった」
サツキ「ラス引かなかったならとりあえず良かったですけどね」
カズキ「トップ取りたかったな」
ユウキ「さて、1.5ヵ月の勉強の成果は出てたかどうか」
マユナ「前回も言ったけど、いろいろと変わる意思は見て取れるかなぁ。それが改善と呼ばれるものなのかどうかは知らんけど」
サツキ「たった1半荘でも問題点は結構出る。これも一個一個直していかないと」
カズキ「何にせよもう99半荘やってからだな」
勉強期間の記事↓
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