雀魂牌譜検討 『玉の間』1戦目!洗礼を受けました!
ユウキ「本日より『玉の間』の牌譜検討ということになりますが」
マユナ「降段するまでの短い間だけどね」
ユウキ「そうならないように頑張ってるんだからそういうこと言わないで」
サツキ「何回くらいやったんです?」
ユウキ「これ↓だな」
●『玉の間』(全10戦 4214343322)
トップ:1回 10%
2着 :3回 30%
3着 :3回 30%
4着 :3回 30%
平均順位 2.8
マユナ「あ〜はいはい」
サツキ「うんうん」
カズキ「なるほどなぁ」
マユナサツキカズキ「よっっっっっっっっっっっっっっ」
ユウキ「うん。これマジ酷すぎると思うわ」
サツキ「開幕地獄モードの可能性もないことはないとはいえ、これは弱い。弱すぎる」
カズキ「ここまで違うんかよ。『金』と『玉』で」
ユウキ「一応10戦前後の成績画面出しとく」
10戦後
0戦目
カズキ「ん〜?副露率 下がって立直率 上がってねぇか?」
マユナ「前は仕掛けを増やしたら成績が上がったみたいなこと言ってたのに」
ユウキ「まあまだ10戦程度だし、それは今後追っていこう」
マユナ「で、いつやめるの?」
ユウキ「やめませんが?」
カズキ「やれやれ…」
サツキ「無駄な抵抗を…」
ユウキ「いつもながら応援する雰囲気0だな」
マユナ「まあ足掻けるだけ足掻けばいいよ。で、今日はこれで終わり?」
ユウキ「『玉の間』第1戦目の牌譜でも見とこうかと」
サツキ「ちなみに順位は?」
ユウキ「トビラス」
カズキ「いきなりトビラスかい!!」
これが『玉の間』別次元
ユウキ「記念すべき最初の配牌」
カズキ「きったねぇなぁ…」
ユウキ「3者フーロ」
サツキ「しかも何やら明確な意図があるような捨牌…」
カズキ「いきなりレベルというか、敷居の高さの違いを感じさせてくれるわ」
マユナ「で、自分はテンパイね」
カズキ「しかし愚形リーのみだぞ」
マユナ「トリダマ?」
ユウキ「リーチとした」
サツキ「これはあれですか?舞い上がっちゃった的な」
ユウキ「いや。場況オンリーのリーチだな」
カズキ「確かに場況は良いけど。こんなゴミ手で攻めるとは意外に大胆だな」
マユナ「腰が引けてるよりはよっぽどいいけどね」
ユウキ「蹴られる」
カズキ「つーか全員テンパイで打点もヤベェ…」
マユナ「それをノミ手の親が全部潰した…」
サツキ「もう完全に『金の間』と別物だよ…」
『粘り鳴き』で放銃ですもん
対面:大明カン 打
ユウキ「ここでを…」
ユウキ「チー」
マユナ「これは?」
ユウキ「親とはもう戦えないからな。アンパイを消費しながら取れるケイテンは取ろうっていう鳴きだな」
サツキ「でも現時点ではドラは絶対切れませんね」
カズキ「も無スジだし、スジのも生牌。さすがにキツイんでは?」
ユウキ「まあ、あわよくばの鳴きだ。現時点では放銃回避優先で考えてる」
ユウキ「ケイテン到達」
カズキ「ただドラは切れんでしょ」
ユウキ「切る気もないがな」
ユウキ「上家もキてるし、両者に現物の切り」
マユナ「うん」
ユウキ「役ありでテンパり返すが…」
サツキ「それでもこの状況でドラは…」
ユウキ「通ったばかりの切ってシャンテンは維持」
サツキ「むう…」
ユウキ「引き」
マユナ「親には通ってるけど…」
ユウキ「切った。上家に現物。対面には1チャンスでの切りも早い」
ユウキ「はい」
カズキ「当たったのか…」
マユナ「上家がツモ切りの後に手出し。切ってるにも関わらず」
サツキ「待ちは薄そうだったかもね」
ユウキ「対面さんはここからのリャンメン固定だった」
マユナ「先切り迷彩もしつつ、ドラ引きをカバーかぁ」
サツキ「夏ミカンなら、こういうのはチートイをギリギリまで見て切りそうだけど…」
ユウキ「なんかこれを見たら、自分がチートイ狙いすぎなんじゃないかって思ったみたいだ」
マユナ「確かにその気はある」
カズキ「放銃したけど収穫はあったと考えるしかないか…」
洗礼
ユウキ「純チャン三色3900を入れたが…」
ユウキ「瞬殺」
カズキ「と、東2局で…」
ユウキ「まさに洗礼」
サツキ「これを見るともう希望が見えないんですが…」
カズキ「今後のな」
ユウキ「正直夏ミカンもいきなりの洗礼にだいぶメンタルやられかけたみたいだな」
マユナ「それが今の成績につながってる?」
ユウキ「全く影響がないとは言えん。自分がゴミ手で相手のフーロ手に不用意に放銃するのとか、何回かあったし」
マユナ「うう…」
カズキ「自覚があるんならまだ救われるか…?」
サツキ「とにかくもうちょっと様子見ですかね」
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