降☆段 しました…
ユウキ「というわけで降段しました」
カズキ「うげぇ…」
マユナ「時間の問題だったけどね」
サツキ「一応ここまでストレートに来てたんですけどねぇ…」
ユウキ「とりあえず、復帰してからの戦績を載せとくと…」
2442124441144(←降段)41
マユナ「とにかくラス引くなぁ」
カズキ「降段直後もラスってのがまた…」
サツキ「以前はトップが取れないけどラスもそこそこに抑えられてるイメージだったんだけど…」
カズキ「今は3着ゼロ。以前までの夏ミカンからしたらありえない数字だな。まだ短期間の成績だからなんとも言えんけど」
ユウキ「今回はその記念すべき降段戦を見ていこう。正直この半荘は普通にミスって普通にラスになった。悪いクジを引いたとかは一切無い酷いプレイングがあった」
マユナ「ゴメンね。言うけど。いつもあるから」
ユウキ「さあ、行こう!」
サツキ「都合の悪いこと全部聞き流す病はやめてください」
裸単騎の待ち選択
ユウキ「ラスの決定打。致命的ミスは東2局」
カズキ「トドメを刺されるのが早いんだよなぁ…」
マユナ「鳴き散らかしてんねぇ」
ユウキ「デカいミスの前にミスが一つ。ここで引いてきたを」
ユウキ「ツモ切った」
カズキ「テンパイチャンスを当たり前のように少なくしやがって…。チーテンも効くのに」
サツキ「トイトイに意識が行きすぎたんだろうね」
マユナ「トイトイがつけばハネマンとはいえ、もう終盤に入るというところでこののんびり具合はねぇ…」
サツキ「そもそも引けば立派にトイトイだし」
ユウキ「さすがに次引いてきたは残した」
カズキ「残してたら上家の鳴けたかもしれん…」
ユウキ「この仕掛けに対し親リーが」
マユナ「宣言牌が…。これは…」
ユウキ「当然ポン。これでハネマン確定」
サツキ「どっち切るのか…」
ユウキ「切ったが…、これは明らかにミスだなぁと」
マユナ「そうだね…。親リーに、この仕掛け。もはや脇から現物以外の牌が出てくるわけがない」
サツキ「ならば単騎待ちのもも出アガリ率に差はない。山読みでツモ率に差は出るかもしれないけど、それよりは単純に親リーに対する安全度を優先するべきだったように思いますね」
ユウキ「結果的にこれが放銃となり…」
ユウキ「誰かがカンしたせいで18000に」
サツキ「自滅なんだよなぁ」
カズキ「一人ではしゃいで一人で怪我したみたいになってんな…」
マユナ「降段戦でこの序盤でこの失点はもうダメだね。夏ミカンにここから巻き返すメンタルの強さは無いよ」
ユウキ「誰よりも早く諦めないでください」
カズキ「いや、ラス引くの知ってるし…」
チャンス手での受け入れ拒否
ユウキ「続く2本場。チャンス手で…」
ユウキ「完全1シャンテンポンテン拒否でドラを残す」
サツキ「この巡目でこの手を2000点に終われせるわけにはいかないってことですかね」
カズキ「門前前提でもこの受け入れならリスクを取る価値アリか?もちろんこの点数差だからこその選択だろうけど」
ユウキ「もちろん点数が平たければ打とすることが多いと思う。今回ははもちろん引きも逃すわけにはいかなかった」
マユナ「と、考えるのが既にメンタルやられてるサインな気もするけどね。点差は大きいように見えるけどラス回避するだけならまだまだ余裕はある。まだ東2局なら素直に打でも良かったんじゃないの?ポンテンとるかどうかは別としてさ」
ユウキ「そうなんだよなぁ…。ちょっと焦りすぎてる感じもする…」
ユウキ「終盤で断腸の思いでチーテンとったが、6000オールツモられ」
マユナ「南場至らず死、か…」
ユウキ「諦めないで」
飛び寸での押し引き
ユウキ「上家からリーチ。夏ミカンは…」
ユウキ「1000点チーテンで生牌ドラ勝負!」
カズキ「むぅ…」
サツキ「結構危ない端渡るんだ…。マンツモられならギリギリ飛ばないのに」
マユナ「親もなんか来てそうな感じするしね」
ユウキ「この押しは是か非か…」
ユウキ「ドラポンされ、危険牌を引く」
サツキ「これ…、全員に危ないんですけど」
ユウキ「押した」
マユナ「ヤバくない?」
カズキ「でも一人ノーテンでも終了だしなぁ。行くしかないんじゃ?」
サツキ「正直見てられませんね…」
ユウキ「渾身の300・500」
カズキ「これで4000オールを耐えれるな」
そして…
ユウキ「その後、手が入ることもあったが交わされ…」
ユウキ「それでも(本当に冗談抜きで)チマチマチマチマ点数を稼ぎ…」
ユウキ「ラス回避が見えてきたと思ったら」
ユウキ「最悪なところにツモられ、オーラスへ」
カズキ「ちょっと待て。なんだこのクソ鳴き」
ユウキ「オーラスへ」
サツキ「待たないなぁ…」
オーラスの押し引き
ユウキ「この局面の押し引き」
サツキ「ラス回避にはマンガン欲しいところ…。でももう門前テンパイは巡目的にキツイ…」
マユナ「親の仕掛けにリーチ。ここはあたりでラッキーケイテンだけ狙いつつ凌いで次局勝負を目指すべき…?」
ユウキ「無理でした」
マユナ「押すにしてもはリーチの現物とはいえ、さすがに345残して切りだと思います」
ユウキ「この局面で正論はやめてください!」
ユウキ「はい。何か感想でもありますかね諸君」
マユナ「結局飛ぶなら東場の内にさっさと飛んどけば良いのに」
ユウキ「酷すぎる!!」
カズキ「ミスっぽいのがチラホラ見える…」
サツキ「負ける理由がしっかり見えてる。ならそこを改善するしかないでしょう」
カズキ「降段したところで酷い成績であることに変わりがないんだし、気にしてもしょうがないしな」
マユナ「結局しばらくはまだ普通に打つしかないよね」
ユウキ「はあ…。降段のショックを引き摺らなきゃ良いがな…」
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