雀魂牌譜検討 ラス量産機関
サツキ「途中経過ですよ〜」
カズキ「うえーい」
サツキ「目標の100戦中、ついに折り返しの50戦終了ですよ〜」
カズキ「おお!」
●復帰後の戦績
(50半荘 24421244411444113112341141313442332212211411244443)
トップ:16回 (32%)
2着:10回 (20%)
3着:7回 (14%)
4着:17回 (34%)
平均順位 2.5
カズキ「弱すぎませんかねぇ!!!!!!!!!!」
サツキ「いや〜。酷いものを見た」
カズキ「だめだよこれ!もう救いようがないよ!たかだか50戦とはいえラス引きすぎだろ!」
サツキ「特に最後の4連ラスはグロい」
カズキ「これ…、続けるのか?これ。このまま?」
サツキ「検討中です」
カズキ「多分打ち方の何かが致命的におかしいんだぞ?あれだけの戦術本を1.5ヶ月かけて読み込んどいてこれはない」
サツキ「今回はラスを決定づけた死にたくなるほどのミスを並べてみたよ」
カズキ「誰が見たいんだそんなの…」
どうした急に…
サツキ「先制リーチを受けてのテンパイ」
カズキ「愚形だけどリーチして7700。勝負に出ても良さそうだな」
サツキ「まわった」
カズキ「………おう?あれっ?こういうの夏ミカンめちゃくちゃ嬉々としてリーチしてないか?最近は」
サツキ「残り巡目が少なくアガリは現実的にきつい。は落とせるからにくっつけてのテンパイ復活が見込める。ということでこの選択らしい」
カズキ「いや〜。さすがにこの程度は押さなきゃだめだろ。場を見てみろよ。全然どの牌も特別危険って感じじゃないぞ!?」
サツキ「これはホントに今考えるとありえない」
カズキ「いつもなら絶対押すだろ。なんでこんなことした?」
サツキ「これはガチなんだけど、体調悪かったらしい。ボ〜っとした頭で打ってた自覚はあるんだって」
カズキ「打つなよそんな時に…」
サツキ「チ〜ン」
カズキ「体調悪化するわこれ…」
ベタオリって難しい
サツキ「ベタオリ中。この直前に上家の親がポン打」
カズキ「3人テンパイまであるか…」
サツキ「ソーズと字牌は切れない」
カズキ「選択肢としては、スジのかだな」
サツキ「下家はリーチ宣言牌がだからが危険。でもが早いからはやや安全。
対面にはもも現物。
上家にはが危険。は現物」
カズキ「下家のリーチにを勝負するか、上家の親にを勝負するか、か…」
サツキ「夏ミカンは…」
サツキ「の3枚見えに頼ってを切って放銃。ウラウラで8000」
カズキ「うげぇ…。でもより安全な牌を切ったって感じもするけど?」
サツキ「ここで重要なのは『親がどれくらいテンパイなのか』だと思うのよ」
カズキ「確かに親は2軒リーチに鳴いてきたとはいえ、切ってる牌は全部現物なんだな」
サツキ「夏ミカンは反射的に2軒リーチに押してきたと思って警戒したんだけど、ホントにテンパイを警戒するほどなのかはその時はいっぱいいっぱいで頭が回らなかったみたい」
カズキ「メンタル増強が急務なんじゃないんかい」
これはベタオリすべきなのか…?
サツキ「これは微妙なんだけど、やっぱりオリるべきだったかなぁって思った場面」
カズキ「ドラアンコで789の1シャンテンか…」
サツキ「ここから押すとなると最低2スジ押すことになる。確定してない三色でそれは可なのかどうか…」
カズキ「オリるならドラ切りしかないわけか。完全撤退確定ってわけじゃないけど、できれば切りたくないわなぁ…」
サツキ「切った。結果これが放銃」
カズキ「うーん…。残った形を考えると、やっぱ無難にオリるべきだったのかとも思うかも…」
サツキ「多分チーの単騎待ち濃厚だもんねぇ…。厳しかったかも」
この世で最も酷い打牌を見よ
サツキ「この世で最も酷い打牌を見よ」
カズキ「そんなの生涯見たくないんですけど…」
サツキ「切り」
カズキ「これは…、ももどちらも安全なのに一生重ならないをキープしてあと一枚残ってるを切ってしまったのか…」
サツキ「対面のドラカンにビビりまくってしまったみたい」
カズキ「確かにこれは酷いな。目が腐るぞホント」
サツキ「を切るくらいならカンの方がよっぽどマシだよね…」
カズキ「さすがに切った瞬間に死にたくなったみたいだな」
サツキ「引くもんねぇ〜〜」
カズキ「ダメ俺もう見てらんねぇ」
サツキ「とりあえず、合間合間に戦術本を読むことはあっても前みたいに期間を設けて勉強するのは100戦終わった後になるかな」
カズキ「まあ、最初の決めだしな。付き合ってやるかぁ…」
サツキ「マジな話、100戦時点でラスが1番多かったらどうすべきか真剣に考えとかないとダメかも」
カズキ「まあなぁ…」
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