『雀豪☆２』になりました
ユウキ「昇段したぞ」
マユナ「やっとかぁ」
ユウキ「実際に昇段したのは５月２３日なんだが、『玉の間』到達から約２ヶ月以上経ったな」
マユナ「うーん…」
カズキ「年内に『雀聖』になるのは可能なんだろうか…」
サツキ「どんどんラス引きのマイナスが大きくなるしねぇ」
カズキ「降段だって普通にありうるだろ」
ユウキ「いつもながらネガティブトークしかしねーなお前らは」
●『玉の間』（全９４戦 42143433222413414111312431432123133434222342222111223314132331131232442241 42342411242312231131）
トップ：２５回 ２７％ （２６％）
２着 ：２７回 ２９％ （２８％）
３着 ：２３回 ２４％ （２６％）
４着 ：１９回 ２０％ （２０％）
平均順位 ２.３８ （２.４１）
（ ）内は７４戦時点
ユウキ「☆１→☆２で『玉の間』半荘９４戦かかったようだ」
サツキ「ラス率はギリギリ２０%だね」
カズキ「欲を言えば、切りたかったけどな」
マユナ「平均順位もまずまずか」
サツキ「トップ率もちょっとずつは見れるようになってきたね」
カズキ「えー…、『雀豪☆２』の順位点配分を今の成績で計算すると…」
配分 １位：＋１２５ ２位：＋６０ ３位：−５ ４位：−１９５
27% X 125 + 29 X 60 - 23 X 5 - 20 X 210 = 800
カズキ「順位点だけで見ると、半荘１００回で８００ポイントのプラス。『雀豪☆３』までは２００半荘ペースか…」
ユウキ「まあ目標はそんなとこになるかね」
☆２成り立て時点
☆１成り立て時点
ユウキ「↑が☆２と１になった直後の成績だ」
マユナ「んー…。和了率放銃率副露率どれも大きな差が見られないような…」
カズキ「まあ卓のレベルが上がってる訳だしな」
サツキ「順位成績は良くなってるから、それなりには成長してそうだよね」
カズキ「まだまだ上手くならないと、ここから先はもっと大変だもんな」
ユウキ「昇段戦の牌譜載せとく。凄まじいツバ競り合いだった」
ユウキ「３軒リーチを制してのスタート」
サツキ「裏はないけど十分の成果ですか」
ユウキ「夢いっぱいの配牌」
マユナ「ハネマン以上に育てたいところ…」
ユウキ「ところが全くマンズを引けず…」
ユウキ「２軒の仕掛けに大振りするわけにもいかず、ホンイツを断念」
マユナ「ここで生牌の
を切るあたりが夏ミカンだよねぇ」
ユウキ「そして対面からリーチ。ベタオリズム」
カズキ「あの配牌が無様すぎる」
サツキ「全軒からオリようとすると
になりそうですかね…」
ユウキ「
切った。下家には全然危ない牌だが、ドラを持っていても
１枚だろうということで半分刺し気味に選択」
マユナ「親リーを蹴るのを優先したわけね」
ユウキ「一応目論見通り」
サツキ「ふむ」
ユウキ「その後も小康状態で南場に突入するが…」
ユウキ「４巡目リーチのペンチャン一発ツモの４０００オール。順位は入れ替わるがまだまだ全員が接戦」
カズキ「うおお…」
ユウキ「その後も…」
ユウキ「安アガリと流局で誰も抜け出せないまま進行するが…」
ユウキ「運良くラス前でトップ目に躍り出る」
サツキ「３００００点も超えた。このままなら西入せずに終了ですね」
ユウキ「そう上手くはいかなかった」
マユナ「イッタイ！」
ユウキ「西入」
カズキ「マジで張り詰めてんなぁ」
サツキ「それでもまだアガリトップだよ」
ユウキ「その直後も流局。決着は…」
ユウキ「執念の５００オール」
マユナ「麻雀に執念とか無いんで」
カズキ「冷めてんなぁ…」
ユウキ「カチッと決めさせてくれよ！」
サツキ「何はともあれめでたく昇段。今後もこの調子で行けるかどうか、見ものです」
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