麻雀でイチバン大事なことって?
マユナ「今日の記事のタイトル…。ナニコレ?」
ユウキ「たまにはこんな記事もと」
カズキ「誰が夏ミカンの麻雀の価値観なんて聞きたいんだ…」
ユウキ「いや、まあ。そうだろうよ。だから別に『俺はこういう志で麻雀打ってる!』っていうのを話すんじゃなくて、あくまで思ってることをダラダラしゃべるって感じで行く」
サツキ「いよいよ誰が聞きたいのか分からないんですけど…」
技術面
ユウキ「技術面で大事なことって言えば、まあ『牌効率』と『押し引き』の二大巨頭か」
サツキ「まあこの辺が無難でしょうね」
カズキ「どっちかというとどっちだ?」
ユウキ「初心者なら『牌効率』。それが上達するにつれて『押し引き』にシフトしていく感じか」
マユナ「つまり人によると」
カズキ「言っちゃったよ」
サツキ「身も蓋もない」
ユウキ「そもそも技術面だのメンタル面だの言ってる時点で答えが1つとは言うつもりもないだろうよ」
マユナ「話を戻して。『麻雀で1番大事なことは?』って言って『牌効率』とはあんまり言われなくない?」
ユウキ「少なくとも夏ミカンは言われたことないっぽいな」
サツキ「そういう質問される人って、ある程度麻雀慣れてるから、『牌効率なんてできて当たり前』だと思ってわざわざ言わないのかも」
マユナ「夏ミカンは10年近くやってて牌効率ガバガバだけどね」
ユウキ「『牌効率』『押し引き』以外だとどんなだ?」
サツキ「『打点』とか『スピード』とか?」
カズキ「そういう極端なことを言うヤツはめっちゃ強いかめっちゃ弱いかな気がする」
マユナ「分からんでもない」
メンタル面
サツキ「メンタル面か…」
マユナ「『我慢』とかよく言うよね」
カズキ「耐えるときは耐えて攻めるチャンスを待つってやつか」
ユウキ「夏ミカンに言わせれば、『行くべきときに行って行くべきではない時は行くべきではない』で終わる話で、そこに『耐える』とか『我慢』とかいう要素はないんだけどな」
サツキ「なんて冷めた人生…」
ユウキ「人生まで巻き込むな!」
カズキ「『冷静さ』『自制心』みたいなのも聞くな」
ユウキ「まあ夏ミカンの理想はそういった感情を殺し切った機械的な麻雀だから、夏ミカンに話せることはないんだけど」
マユナ「じゃあなんでこのトピックを設けた!?」
サツキ「このトピックでわかったのは、夏ミカンがいかに嫌なやつかってことだけだね…」
ゲーム性以外
ユウキ「『麻雀を楽しむ心』とか?」
マユナカズキ「「それはずるい」」
ユウキ「何がだよ!」
マユナ「反対できる要素が何一つ無いんだもん」
ユウキ「じゃあこれで良いじゃねぇか!」
サツキ「あとは…、『相手を思いやる』『リスペクトする』…。競技であり、ゲームであるという大前提を間違ってはいけない。結構それを忘れてしまってる人もいるかもしれませんね」
マユナ「サ、サツキさんがまともなことを…」
カズキ「くそっ…。根が大真面目なねーちゃんの素が出ちまってる」
サツキ「私はなぜ悪態をつかれた?」
ユウキ「大丈夫だサツキ。俺たちは間違ってない」
ネタ面
エリア「『配牌』!」
マユナ「うわっ」
ユウキ「いたのかエリア」
カズキ「心底 元も子もないことを…」
エリア「だって麻雀なんて結局だいたい配牌ゲーじゃん!」
ユウキ「やめろ天才!真相を突き止めるんじゃない!!」
夏ミカンの結論
ユウキ「最後に一応夏ミカンの回答を言うと、『自分に足りないことを見つけること』らしい」
カズキ「なんだその当たり障りのない答えは!」
マユナ「無難ブナン無難!!一生そうやって生きてろ!!」
ユウキ「ひでぇ言われようだなぁ!?」
サツキ(私は大事な気がするけどなぁ…)
ユウキ「はい。とゆーわけで終わりです」
マユナ「なんなのこの記事。無駄な時間だったなぁ」
サツキ「まあ色々と考える機会にはなるんじゃないかな。たまには」
カズキ「真面目キャラ確立するつもりか!」
サツキ「ないですけども!?」
ユウキ「いろんな人がいろんな考え方で麻雀やってる。だからこそおもろいし盛り上がる。こういったことを考えるのも少しは必要なんじゃないかと思って記事にしたようだぞ」
カズキ「マジだったのか…」
マユナ「ならせめてもっとタメになるようなことは書けないの…?」
ユウキ「書ける訳ないだろアイツに」
マユナ「でしょうね!!」