『ウザク式麻雀学習 牌効率』を読んで
麻雀勉強中…
発端↓
natsumikan-toaru.hatenablog.com
ユウキ「今回読んだのがこちら」
マユナ「ウザク本3というやつだね」
サツキ「牌効率だけに的を絞った本かぁ」
カズキ「いや〜。これはホントにな〜。夏ミカンな〜。全然できてないからな〜」
ユウキ「いやマジで。苦手っていうよりは細々した計算が嫌いなんだと思うんだよ。押し引きとか、複雑な場況に合わせた選択みたいのは好きなんだが…」
マユナ「牌効率って、いわば基礎中の基礎でしょ。これができてなきゃ他の分野は手を出すのが早いってくらいのモンじゃないの?」
サツキ「それを全然勉強せずに、あろうことか約10年も麻雀続けてきたのか…」
カズキ「勝てない勝てないって言ってる原因の一つは間違いなくこれだろ。正直守備や鳴きよりも優先すべき部分だったと思うけどな」
マユナ「それで、読んでの収穫は?」
カズキ「その前に、付箋付箋」
サツキ「その付箋への飽くなき探究心は一体…?」
サツキ「うわ」
カズキ「今まででブッチギリで多いな…」
マユナ「いやマジでこんなにできなかったの!?正気を疑うんだが!!」
ユウキ「付箋の量で言えば、
『攻め教科書』<<『守備教科書』<『平澤鳴き本』<<『ウザク牌効率本』 だな」
サツキ「正直ここまでとはねぇ」
カズキ「このレベルじゃあ、一回読んだだけじゃ理解し切ってもいなさそうだな」
ユウキ「うん。正直特に苦手な部分は数回見直すだけじゃ全然足りないと思ってるらしい」
サツキ「具体的にどのくらいダメなんです?↓くらいはさすがに大丈夫ですよね?」
ユウキ「これくらいなら」
マユナ「これがダメだったら殺してたとこだったよ」
カズキ「軽いなぁ。命」
マユナ「いつもあれだけ偉そうな口叩いてるもんよ」
サツキ「じゃあ例えば、どんなのがダメなんです?」
ユウキ「そうなぁ。これとかかな」
マユナ「………、いやこれ…」
カズキ「この本の表紙のやつじゃん!!」
サツキ「夏ミカン、この本自体を以前に見た事はあるはずでしょ…。その時この牌姿を見て、『勉強しなきゃ』とは思わんもんかね…」
マユナ「『どっちでも一緒だろ』って思ってたんだろうなぁ」
カズキ「もしくは『それよりも押し引きが大事だし』とか言って目を瞑ってたか…」
ユウキ「両方だ」
カズキ「両方なんかい」
サツキ「だと思ったけど」
ユウキ「形で言えば、特に同じ牌を複数使った形が弱い。本書p132〜141の『イーペーコー含み』と『ウイング形』なんかはもう全滅だ」
カズキ「これ↓か…」
マユナ「まあ、知らない人は知らないってところかもしれないけど」
カズキ「一回立ち止まって整理しないと…。ここに穴が開いたままだと成績は絶対ついてこない」
サツキ「一番時間をかけなきゃいけないところだろうね」
ユウキ「『鳴き本』以上に繰り返し読む必要がありそうだ」
今回、キーポイント出しは行いません。
・どうしても牌姿や表などをそのまま抜粋しすぎることになる。
・うまく言語化できない。(←ほぼこれ)
打
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これらに明確な理由がつけられない方は、戦術本購入を強くお勧めします。
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