兄妹で夏ミカンの牌譜検討(2)
拡散希望!!!
— 伊藤奏子@麻雀スクールアエル (@ito_kimu_kana) 2020年4月24日
第1回 天鳳アエル杯 開催!!! ー アメブロを更新しました#麻雀
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ユウキ「大会はもう終了したけど、牌譜検討続きだ」
マユナ「もうやめない?」
ユウキ「一瞬で飽きるな!」
ユウキ「前日の記事で、次回は南場からって言ってたけど、まだ東場あったわ」
マユナ「……。もう良いよホント」
東4局 1本場
ユウキ「親の11600に放銃」
マユナ「うわきっついなぁ」
ユウキ「上家もキてるからな。夏ミカン自身、振る事もあると思って切ったんだけど、ドラ3の親に刺さるとは」
マユナ「日頃の行いだね」
ユウキ「そうだな」
マユナ「そうなんかい」
東4局 2本場
マユナ「うん?チートイテンパイだよ?リーチしないの?」
ユウキ「ヤオチュー牌待ちでこの巡目ならそこそこ出アガリも臨めそうだからリーチでも良いかもしれないけど、夏ミカン流だと、巡目が早い=待ち牌を替える猶予がある、ってなるらしい」
マユナ「夏ミカン流とか死ねば良いのに」
ユウキ「この待ちでリーチ。5巡目くらいまで待ち替えできなければ単騎でリーチしたろうな」
マユナ「リーチしとかないと、ツモった時の打点が不満だからね。どこかで折り合いは絶対つけなきゃならない」
南1局 0本場
マユナ「んんん〜?切り…」
ユウキ「スピードを考えればソーズ切りになるだろうが、タンヤオを確定させに行ったな。自分が西家だからピンフも付かんし」
マユナ「確かに切らずだと最悪2600愚形リーチになるけど、一応678三色とかドラ、赤受けもあるし、ソーズ切りが自然な気がするけど」
ユウキ「食い仕掛けを考えるとタンヤオの方が優位っぽく見えるが、結構リーチが欲しい局面だしなぁ。これはやりすぎたかもしれんとよ」
ユウキ「ドラを鳴けて3900テンパイ後、2軒の2フーロに対してプッシュで放銃」
マユナ「明らかに押しすぎです本当にありがとうございました」
ユウキ「特にひどいのが上家のポン出しにも関わらず押したってとこだな。最低の放銃だわ」
マユナ「いやー。よくもまあこんなのを他人様に見せる気になったもんだね」
ユウキ「良い機会だから」
マユナ「意味不明だから」
南2局 1本場 (前局九種九牌)
ユウキ「切り」
マユナ「うーん」
ユウキ「やたら形が良いから、思い切って切ってやろうか!と思ったけどさすがに自重」
マユナ「タンピン付かなくても、とか三色とかあるもんね」
ユウキ「リーチを受けて、切り」
マユナ「うーん。ピヨピヨ」
ユウキ「これはそのまま押した方が良かっただろうな。こっちは結構なチャンス手なんだから」
マユナ「まあここでマンガン振っちゃうと、2着絶望のラス回避ゲーになっちゃうし、気持ちは分からんでもないけど」
ユウキ「運よく最高のテンパイは組めたわけだが」
マユナ「なんか憎たらしいなぁ」
南3局 0本場
ユウキ「ドラのポンテンを入れた」
マユナ「待ちが悪いなぁ…。でも、どうしたってこのソーズのカンチャンと心中するハメになるし、ポンテンとるのが手筋なんだろうね」
ユウキ「ただドラポンだとかなり警戒されるからなぁ。河もかなり濃いし。鳴いてが残るにしても、はスルーして、ピンズを鳴くテンパイまで待つべきだったかもしれん。打点は変わらんし」
マユナ「なるほど。一理あるかも」
ユウキ「待ち替えのチャンス。カン待ちからのシャンポンへ」
マユナ「意図は?見えてない枚数ならの方が有利だよ?」
ユウキ「下家の打にピヨった」
マユナ「はい」
マユナ「Σ(゚д゚lll)」
ユウキ「これはひどい」
マユナ「どうすんのこれ」
ユウキ「下家が最終手出しである以上、もはやはどちらも危険牌。とは言ってもさすがにどっちか切るしかない」
ユウキ「ワンチャンスの方を選んだが、シャボにクリーンヒット。下家はカンにも受けられたみたいだな」
マユナ「待ち取りの巧さの差がありありと出てるんですけど」
ユウキ「安く済んだおかげでマンツモ条件が残ったのが救いだな」
南4局 0本場
ユウキ「クソ配牌からチートイを作りに行ったが、ラス目からリーチがかかってどうにもならず、そのまま流局して終了」
マユナ「………終わりかい」
ユウキ「いやー。3着終了か」
マユナ「あの親マン逃しが痛すぎだよ。ピヨピヨも度が過ぎるともはや喜劇になるんだね」
ユウキ「で、大会の半荘3回の成績がこれ」
マユナ 「弱ェ!!!」
ユウキ「あまりに残念すぎるから少しフォロー入れとくと、2戦目はマンガンテンパイで突っ張って8000に二発放銃。ハコすれすれのラス。3戦目はほぼ地蔵。」
マユナ「良いよ見苦しいよもう終わろうよダッツ食べようよ」
ユウキ「ホントに興味ないんだなお前…」
マユナ「いつかぶん殴るべき相手だし」
ユウキ「というわけで今日はここまで」
マユナ「もう2度とやらないように」