会社行かずに何切るばっかしてたい ー『定石「何切る」301選』を読んで④
麻雀勉強中…
発端↓
natsumikan-toaru.hatenablog.com
今勉強してる本(牌姿引用元です)↓
ユウキ「とりあえず1周目終了」
カズキ「やっとか」
サツキ「結果は」
ユウキ「203/301。正答率67%。なんとか2/3をギリギリクリアしたみたいだな」
カズキ「なんてオモンナイ数字だよ」
マユナ「もっと良いか もっと悪いかでやれって言ったのに、まさか微妙なラインを突き詰めてくるとは思わなかった」
ユウキ「別に狙ったわけじゃないんです」
サツキ「どうだったんですか?全部解いた感想としては」
ユウキ「自分がヘタなのを思い知った」
マユナ「それは聞いた」
カズキ「思い知るのが遅すぎたのも分かってます」
ユウキ「全然称賛の言葉とか無いよなお前ら。まあ良い。大体の問題は間違えた理由がある程度すんなり理解できて納得できるんだけど、中には解説を聞いた上でピンとこない問題があったり、『俺、死ぬまでにこの牌切れるようになるのか?』ってなった問題もあった」
サツキ「もし理解が難しいとなると…。もうホントに形だけ覚えてしまうしかないかもですね」
マユナ「クソ雑魚夏ミカンがどれだけ納得できなくても、『何切る301』の監修に関わった強者たちの選択が夏ミカンに劣ることなんて万に一つも無いんだから」
ユウキ「夏ミカンも開き直ってる部分もある。とにかく今は数をこなしていこうってな」
ウマブリをやめよう(迫真)(戦術書Q212)
ドラ
ユウキ「切る人だった」
サツキ「なんとなく気持ちはわかります」
マユナ「チートイ残し、ポンしやすい、余剰牌が生まれない。なんとなくそんなことを考えてるのは分かる」
ユウキ「正解がって言われて、『そりゃそうだよ!!』ってなった」
カズキ「そっちの方がポンした後、自然にドラをヘッドにできるしなぁ。最終形は言わずもがな」
マユナ「『あえてリャンメン切れる俺天才!』とでも思ったんだろうなぁ。うざいなぁ。捻り潰したいなぁ」
テンパイ外しのタイミング(戦術書Q230)
5巡目 ドラ
ユウキ 「『2、8待ちはそんなに悪くない』って学んだ素直な夏ミカンは、こんなのは即リーチしかできなかった…」
サツキ「切ってテンパイ外すと、待ちや打点が上がる手替わりは…」
カズキ「これだけあれば、冷静に考えればテンパイ外した方が良いって分かりそうだけどな」
マユナ「5巡目ならなおさらだね」
サツキ「いつまでテンパイ外しが優位なんだろ?」
カズキ「7巡目くらいか?」
ユウキ「あと、これ。引いた時って単騎リーチか?ノベタンリーチ?」
マユナ「さすがにノベタンでツモアガリに重きを置いた方が良さそうだけど…?」
カズキ「そういうの、↓の本とかに書いてあったりしそうだな」
これはマジで今後打てる気がしない(戦術書Q264)
東家 3巡目 ドラ
ユウキ「この問題は夏ミカンの中で特に消化不良率が大きい」
サツキ「正解はですか」
カズキ「亜リャンメン形を崩すのかぁ」
ユウキ「受けが被ってる上にが既に2枚使われてるからそこまで強い形じゃないのは夏ミカンでも分かるんだが、それよりもとか完全孤立牌のよりは残しておくべきなのではと思った」
マユナ「2枚持ちとはいえ、パッと見でマンピンの最終形が良くなりそうに見えないから、の形がマシに見えるのかな」
ユウキ「もっと驚いたのは、解説に『タンヤオになりやすいように』と書いてあったこと。正直を切った↓の形からタンヤオに渡るイメージがカケラも芽生えてなかった」
サツキ「愚形が多いから鳴ける形に移行できるようにした方が良いってことかな?」
カズキ「確かに夏ミカンにとっては難易度高すぎな感じはする」
リャンメンを外すとき(戦術書Q275)
4巡目 ドラ
ユウキ 「いくらセンスの無い夏ミカンでも、ここからソーズを切るなんてことは無い。けどまさかここからを一気に切っていくのが正解だとは思わなかった」
マユナ「めちゃくちゃ無難に切りそう」
カズキ「さっき『リャンメン切る天才ヒャッハー』とか言ってなかったか?」
サツキ「を切らないのであれば、三色を残した5ブロックに決めてしまった方が良いってことですか」
カズキ「これも今の夏ミカンには、かなり思い切りが必要そうだな…」
サツキ「では、2周目に突入ですね」
マユナ「どれくらい好転するかね」
カズキ「高得点を目指すのも大事かも知れんが、今はとにかく牌姿とのエンカウント数を増やしまくる方が大事な気もするけどな」
ユウキ「何はともあれ、やるしか無いわけで」
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