雀魂牌譜検討 打ち方改造は毒を孕んだ
ユウキ「えー。以前ようやく勉強期間から100戦終わって、その反省を生かして再び何戦か打ってみましたと」
マユナ「それよりも私はここ最近の記事の更新のことについて聞きたいんだけど…」
ユウキ「ではではこちらです」
マユナ「新年になっても変わらないね…」
●打ち方改造後(30半荘 432323211124323213343443313131)
トップ:7回(23%)
2着:6回(20%)
3着:12回(40%)
4着:5回(17%)
平均順位2.50
マユナ「いや弱ぇなぁ!!」
ユウキ「以前の打ち方はトップとラスが30%近くあったことを考えると、打ち方の変更は予想以上に成績に直結していると言えそうだけどな」
マユナ「ラスを減らすっていう目論見は達成できてるとはいえ、トップもそれはもう順調に減らしちゃってまぁ!!」
ユウキ「まあこれからよこれから」
マユナ「ここ数日クールキャラっぽく振舞ってたくせになんで牌譜検討になったらバカキャラになんのよ!!」
ユウキ「あれは違う時間軸だからここで言うな!」
マユナ「時間軸とかぁ!」
natsumikan-toaru.hatenablog.com
ちゃんとオリる①
ユウキ「既に2フーロの下家。対してこちらはとっ散らかったクソ手」
マユナ「カンまで入ってるね」
ユウキ「切り。が3枚見えたからカンチャン払ったとかじゃなくて、完全なオリ」
マユナ「字牌を消費する価値もない…。下家はトイトイ本線で次いで役牌?」
ユウキ「絞れん以上は安全度が高そうな牌を切りつつ字牌を温存するルートになるだろうな。は握り潰すことになりそうだ」
マユナ「この後はトイトイケアで2枚持ちのになるかな」
ちゃんとオリる②
マユナ「一応国士の2シャンテンか…」
ユウキ「まあ、ないことはないけど」
ユウキ「切り。シャンテンはキープするが、やや絞り気味に」
マユナ「下家はピンズをかなり鳴きそうだもんね。と、2枚もピンズを切る価値は今の時点ではなさそうってことかな」
ユウキ「国士全振りでピンズ切っちまおうかとも思ったみたいだけどな。こういう、鳴き手に対するシグナル的なものは以前よりはかなり強くしてるみたいだ」
ユウキ「鳴かれるけど」
マユナ「鳴かれるんかい」
しごく平凡な押し引き問題
ユウキ「絶賛ラス回避運動中」
マユナ「崖っぷちだねぇ」
ユウキ「ラスの下家のリーチに1チャンスのプッシュ」
マユナ「チートイのみで…。しかも残る3牌は全部危険牌だし…」
ユウキ「とは言っても他に切る牌が無い以上はこれはこれで良いんじゃないかと」
ユウキ「問題はこっち」
マユナ「いよいよゲームオーバーっぽいね」
ユウキ「生牌のプッシュ」
マユナ「これも消去法っぽいなぁ…」
ユウキ「現物のトイツ1組あればそれを切ったかもしれない。でもいかんせん何も無いんだよ」
マユナ「イヤイヤアンパイを挙げるとしたらの1チャンスのか…。でもリーチ宣言牌がだもんなぁ…」
ユウキ「それでも本当に切りが正しいのかはゼンッゼン自信ないみたいだ」
マユナ「他に切るものも無い気は、する」
ユウキ「テンパってしまう」
マユナ「う…。問題の切ればだけど…」
ユウキ「行った」
マユナ「まあテンパイであれば切る価値はあるのかも?」
ユウキ「なんか迷いまくったわりにはひたすら牌に押し出されるような切りスジだったな」
マユナ「流されやすいってことで」
この引きは良かったのではと思ってるが…?
ユウキ「親リー1発目。テンパってしまう」
マユナ「追っかけ?」
ユウキ「切り。ダマ」
マユナ「ふーん。まあ次に切るであろうもアンパイだもんね。相手が親リーであること、1300アガったところで旨みが少ないことを考えれば、引いても良いのかも?」
ユウキ「ひょっこり引けばフィニッシュ。引きでもテンパイ維持できるし、柔軟なんじゃないかなと」
年始から快勝だこと
ユウキ「配牌ドラ4」
マユナ「わいろ?」
ユウキ「お年玉だな」
ユウキ「即リー」
マユナ「が無いからカンチャンか」
ユウキ「快勝」
マユナ「わいろでね」
ユウキ「違うってば!!」
マユナ「なんか守備を頑張ってるようで流されてるようで…」
ユウキ「頑張った結果があの成績だもんなぁ。ちょっと積極性に欠けるのかもしれん」
マユナ「年明けからしみったれちゃってもう」
ユウキ「明日から頑張る」
マユナ「明日も同じことを言うんだろうなぁ…」
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